ロンドンの街のようす

ロンドンの街のようすをレポートしまーす。


ロンドンと東京は次のところがちがいます。

◎ビルが少ない
高層ビルディングがほとんどありません。
高い建物といったら、教会や時計台のみです。
繁華外のビルもせいぜい3~4階どまり。
建物はレンガ色、クリーム色、白、水色などが多く やさしい雰囲気をかもしだしています。
メタリックな色調な建物が多い東京とは全然ちがいます。

◎交通量が少ない
両側3車線の大きな通り、ビルの谷間を走る高速道路 といったものがありません(目につきません)。
道の車は渋滞しながらもそれなりに流れているように 見えました。

◎街に年配の人が多い。
東京の渋谷のようなやまんばがいないせいかそう感じました。

◎お店が夜早くしまってしまう。
あんなに大勢の人がいて、開けていればさぞかしもう かるだろうに、それでも5時にしめちゃう店が多いです。

◎デパートは日曜日に営業していない。
あんなに大勢の人がいて、開けていればさぞかしもう かるだろうに、それでも日曜日はお休みです。

◎動物が多い。
ロンドンの郊外のウインブルドンの街にもいきました。
ロンドンの中心地まで30~40分のところですが、庭には リス、きつね、多くの鳥が現れました。 さすがピーターラビットとくまのプーさんの故郷(関係ないか)


今日の夕ご飯は、フィッシュ&チップスでした。
胸焼けして眠れそうもないので、レポートをまとめました。
さっぱりした酢の物がたべたい今日この頃です。
それではまた。

次回はホームスティ先の人を通して感じた イギリス人の生活 レポートです。

注) 2000年8月3日にイギリスのブライトンから友人に送ったメールそのままの文章を引用しました。