日本旅行の初日は、東京ディズニーランドに行きました。その前にわたしがいったのは、たしか東京ディズニーランドができた年・・・そう、20年前のこと。カリブの海賊がおもしろかったのと、スペースマウンテンが途中で止まって恐い思いをした記憶がかすかにあります。
20年ぶりの東京ディズニーランドはりっぱになって・・、電車も乗り入れているし、隣には東京ディズニーシー、ホテルやホールなどの建物もいろいろ、モノレールも走ってるし、えらい成長したなぁという感じ。それに比べてわたしはただ歳をとってしぼんだだけかぁ。さびし。
2度めのディズニーランドは、1度めと違って気負いがないせいか自然体で楽しめました。ディズニーランドができた年は遊びにいくほうも、「なにかけちつけてやれ!」と意気込んでたなぁ。
せっかくなので、ジェットコースター類は大の苦手なわたしもいくつか乗りました。それは20年前と同じでやはり恐かった。齢とっても恐かった。狭いの・速いの・高いのそういうの全部恐怖症のわたし・・これで楽しめ!っていうほうが無理か。
恐れを知らない(日本人的照れ、恥ずかしいということを知らない)外人Bodoくんは、案内の係りの人に「先頭に乗りたい!」と頼んで、いつもちゃんといちばん前に乗っていました。外国人だから許してくれたのか、それとも頼めばだいじょうぶなものなのか?日本人は恥ずかしがってだれも頼んだりしないので、真偽のほどはわからないけれど・・・。
※そういえば、日本へのフライトで乗ったJALのスチューワーデスさんはどの航空会社のスチュワーデスより愛想がよかったという外人Bodoくんの発言に、日本人のわたしたちは納得が行かなかった。JALのスッチー=(イコール)高ビー、感じわりぃというイメージが先歩きしてるのかあな。

きゃーーーーー!