


ナガルコットにいきました。
前回と同じ宿に泊まりました。 以前泊まったときは欧米人の静かなお客しかいなかったのに、今回はネパール人の若者のグループがカラオケ機材をもちこんで大騒ぎをしていました。 ネパールの人もお金持ちになって遊べるようになったのならいいのですが、貧富の差が広がったという感じでした。 彼らはネパール語ではなくてチベット語を話していました。この貧富の差がマオイスト運動の原因なのかもしれません。
となりの部屋はインド人でした。ルームサービスの食べ物を食べ散らかして部屋の外にだしていました。
タイ人のカップルもいました。日本人かなと思ったらタイ人でした。まだまだタイの人が外国旅行にいくのはむずかしい。 すごいお金もちなんだろうなぁと思いました。センスのよいoutdoorの服装をしていました。
翌日、バクタプルまで歩こうと道を歩き始めたところ声をかけられて、このおじさんの車に乗せてもらえることになりました。 あーあー助かった! ものすごいおしゃべりなおじさんで、ひっきりなしにしゃべっていました(私にではなくて他のネパールの人に)。 しゃべるだけでなくよそ見をするので、ちょっと怖かった。 バクタプルまではずっと下りで(たぶんエンジンを1度もふかさずについた)かなりスピードがでていたので、生きた心地がしなかった。 ただほど高いものはない。