■ネワール料理 Newali food
カトマンズ盆地に都市文明を築いたネワール族の料理です。 『地球の歩き方』にはネワール料理は多様で洗練されていると表現されてますが、まさにそのとおり。おいしくって大好き!



ハワティ・ネワリで
at Harati Newari
上の3つの写真がハワリ・ネワリでのものです。ハワティネワリはタメルから5分くらい歩いたところにあります。 その通りは車の交通量がすごくて歩いていて気分が悪くなり、「あーこなきゃよかった」と後悔しました。 でも料理を食べて、「あー来てよかった」と思い直しました。 前菜の盛り合わせ~押し麦(?)の炒ったものや辛いアチャールなど、竹の子のカレー、あとジブリという山羊のタンを一口大に切って焼いたものなどを食べました。 どれもおいしいけど特にジブリはおいしかった。

ネワール人の家庭で
ダサイン祭のときに、ネワールの家庭にランチを招待されました。の写真です。種類も豊富でとても洗練されたメニューでした。 きれいな応接セットがある部屋に招待されたのに、食べるときは床に座って、新聞紙の上にお皿を並べて手で食べました。 それがフォーマルな食事のスタイルだからということでした。 わたしは大丈夫だけど、床に座ってそしてテーブルなしというのは欧米人にはやはり無理かも。
自家製のチャンもごちそうになりました。日本のネパールレストランで飲むチャンより薄めで飲みやすくておいしかった。 ペットボトルに1本分お土産にくれました。


ラスクスで
at Las Kus
下の2つの写真がラスクスでのものです。ラスクスはカトマンズゲストハウス内にあるネワリレストランです。 350Rsのセットをオーダーしました。 前菜の盛り合わせ、カレー数種類、デザート(ドーナツのようなものでした)、紅茶です。 かなりの分量で前菜の盛り合わせだけでおなかがいっぱいに、でもカレーも食べて、デザートは包んで持って帰りました。 同じホテルに泊まっていた日本人の男の子もいっしょだったのですが、ラフティングのトレーナーをしているというその男の子は、もうおなかいっぱいとかなりの量を残していました。 トレッキング中、毎日ダルバートをがんがん食べていたので、そのときの私はかなり胃拡張気味だったのかも・・・