クンジュンからティンボチェ from Khumjung to Tyangboche

クンジュンの朝

クンジュン2日めの朝。やっと天気が回復。トレッキングを開始して初めてヒマラヤの山を見ることができて、大感激!
さあ、先に進もう!

プンキテンガ

Punki Tenga
クンジュンからティンボチェに向かう途中、道は一度下にくだり、川を横切り、 その川沿いにロッジが一軒あります。
ここは、クンジュン-ティンボチェ間で一番低いポイントにあたります。高度順応ができない場合は、
このポイントにもどって一泊するといいという話しです。
でも私の場合、クンジュンとその先のティンボチェの宿の居心地がよくて、頭痛を抱えながらそれぞれ2泊してしまい、一度高度を下げるということをしなかったために、結局高度順応に失敗してしまいました。 最後まで頭痛がとれず、これ以上上に昇ることができませんでした。次回は、頭痛が始まったらまず一度高度を下げようと深く反省しています。

写真はそのブンキテンガのロッジの風景。ひだまりで犬を洗うロッジの人。

ティンボチェへの登り

Porter
カセットレコーダを腰にさげ、音楽を聴きならが大きな荷物を運ぶ若者のポーターたち。 休憩のとき、とても楽しそうにダンスを踊っていた。ほんとうに楽しそうで、あんなにつらい仕事なのに、それをここまで楽しんでやれるのはいったいなぜ?
私たちが便利さとひきかえになくしてしまったものを、彼らまだもっている。

Mt.Everest
ティンボチェに近づくと今までみえなかったエベレストが見え始める。