2021年6月25日 (No.21086)
■ 米、フーシ派を「イエメンにおける正当な当事者」として認め、「停戦合意に至るべく同派に圧力をかけるよう」呼びかけ。同派は「イエメンでの戦争の責任は米にある」と非難 ■ パレスチナ人活動家がパレスチナ治安機関に拘束された後に死亡したことを受け、抗議行動が活発に。国際社会は独立した調査を求め、パレスチナ治安機関は死亡状況の究明を約束 ■ リビアに関するベルリン会議の後、リビアと米・英が同国の外国人傭兵について協議。米は露の役割に懸念を示し、露は「バランスがとれた、よく検討された形での傭兵の撤退」を主張