エリコ・モニタリング・レポート

2021年7月28日 (No.21119)

■ チュニジア大統領、「自分が取った一連の措置は一時的なものだ」とし、「自由の保護」を約束。ナハダ運動は、同措置の撤回を求め、「国を危機から脱却させるための国民対話」を呼びかけ ■ チュニジアの民間諸団体、「国家機関の停止を不当に延長しないよう」警告。司法評議会は、「司法権の独立」を強調し、大統領が検察のトップに就こうとしていることを拒否 ■ 国連、チュニジアの政治指導者らに「法の支配を守り、対立を対話で解消するよう」呼びかけ。EUは「議会活動を速やかに再開させ、憲法を順守するよう」求める ■ 米大統領、情報機関幹部らに向けた演説で「米が大規模なサイバー攻撃を受ければ、大国との本当の戦争が勃発する可能性がある」と述べる
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2021年7月27日 (No.21118)

■ アルジャジーラ、チュニジア治安部隊による事務所突入と業務停止処分を非難し、妨害や威嚇をせずに記者らを活動させるよう求める。国連は不快感を表し、アルジャジーラの記者らへの嫌がらせを終わらせるよう要請。国際アムネスティは「報道の自由への不当な攻撃」と非難 ■ チュニジア大統領、「私の取った措置はクーデターではない」「議会で国家元首である私への攻撃が見られた」と主張。ミシーシー氏は新首相に委任された人物に権限を渡すと約束。チュニジア労働総同盟は大統領の措置に憲法上の保障を求める ■ チュニジア議会議長、大統領の諸決定を「クーデター」と評す。軍は同議長と両副議長、議員らの議事堂入りを阻止 ■ 米・イラク戦略対話の会議が終了。イラク駐留米軍の戦闘任務を年末までに終了させることで合意
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2021年7月26日 (No.21117)

―チュニジアの複数の都市で新型コロナウイルス感染拡大による経済の悪化に抗議し、政権の退陣を求める激しいデモが行われる中、サイード大統領は25日夜に、ミシーシー首相の解任、議会の停止、全議員の免責特権の剥奪を発表した。
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2021年7月25日 (No.21116)

■ エチオピア、ルネッサンス・ダムの建設完了に向けた寄付のプラットフォームを立ち上げ。エチオピア高原からの水の流入増を受け、スーダンのロセイレス・ダムは放流量を増やす。露は、「原則宣言」を堅持するよう呼びかけ ■ イラク・米戦略対話が行われる中、アルビールにある有志連合の基地が無人機攻撃を受ける。イラクの武装諸勢力は「米軍が撤退しなければ攻撃を激化させる」と警告 ■ アフガニスタン政府、タリバンと対峙するために、国内の大半の州に外出禁止令を発令。タリバンは、「東部ナンガルハル州で、政府軍兵士多数が我々の側に加わった」と明らかにする
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2021年7月24日 (No.21115)

Q.コロナ拡大や、相次いだ組織委員会メンバーの辞任・解任、経済損失等の様々な困難が立ちはだかる中、一年の延期を経て開催されたことで日本は比較的成功したといえるか? A.簡潔に述べると、日本は困難に挑み、一年の延期を経て開催に成功した。全世界が直面したコロナという障壁を乗り越えて五輪を主催したことに対し、日本は金メダルを受賞しても良いだろう。敬意と称讃に値する。開催により、スポーツはいかなる困難な状況下でも維持されるべき強い世界共通言語であることが確認された。
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2021年7月23日 (No.21114)

■ スーダン、「ルネッサンス・ダムの2度目の貯水による影響への対処のために高い経済コストを負担した」と表明。エチオピアは「世界に最終合意は存在しないため、署名できない」と述べる ■ イラン、同国史上初めてオマーン湾に面する港から石油輸出を開始。イラン大統領はこれを「敵への重要なメッセージだ」と述べる ■ WSJ、「米・イラク政府高官らによると、今年末までに米戦闘部隊がイラクから撤退するとの声明を出す予定だ」と報じる ■ アフガニスタン各地で戦闘が続く中、タリバンは「国境の9割を制圧した」と発表。政府の情報筋は、「政府・タリバン両代表団はドーハで会合し、交渉の加速化で合意した」と述べる
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2021年7月22日 (No.21113)

■ エチオピア、「ルネッサンス・ダムの2回目の貯水は、下流2か国に損害を与えなかった」と述べる。スーダンは一方的な措置の回避を呼びかけ、エジプトは国際社会に交渉プロセスの後押しを求める ■ イラン、ライシ次期政権下の核合意をめぐる交渉の方向性に言及し、「制裁に関してロウハニ政権が成立させたことは、イランの法律と一致しない」と確認 ■ タリバン、アフガニスタン軍の捕虜を新たに解放。カンダハル、ナンガルハル、クナル各州で攻撃発生。米、「アルカイダの脅威が再熱した場合に行動する用意がある」と述べる。露は介入又は攻撃を実施する可能性を否定 ■ 米独、露のガスパイプライン「ノルドストリーム2」をめぐる合意を発表。露がエネルギーを武器として利用することを阻止する等の内容
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2021年7月21日 (No.21112)

■ エチオピア、ルネッサンスダムの2度目の貯水を完了し、ダムに関してEUに中立の姿勢を要請。スーダンは国際法順守を表明、エジプトは交渉プロセスの後押しを求める ■ 米国務省、イラン新大統領がウィーンでの核合意をめぐる交渉を完了させることを期待。イランは交渉を収監者交換と結びつけることを拒否。IAEAはイランに質問の返答を求める ■アフガニスタンで戦闘が沈静化。タリバンは「平和的解決を目指す」として、「一部の郡を制圧したのは、これら地域の治安部隊がタリバンに加わった後のこと」と説明。露は「タリバンによる周辺諸国への脅威はない」との見方
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2021年7月20日 (No.21111)

■ バグダッド東部の市場で爆発が発生し、30人以上が死亡、数十人が負傷。当局は将校1人を拘束し、調査を開始 ■ ルネッサンス・ダムの2回目の貯水の完了後、エチオピアは「下流の国々に損害を与えない」と述べる。スーダンは「一方的な措置」を拒否 ■米政府、「対イラン制裁は、交渉を通じた外交によって解除されない限り継続される」と表明。イランは「ウィーンでの協議は新政権発足後に再開される」と確認 ■ タリバン、アフガン軍兵士数十人の解放を発表。米はドーハでの協議の成果を歓迎し、アフガンの近隣諸国に解決を支援する役割を求める
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2021年7月19日 (No.21110)

■ アフガン政府とタリバン、ドーハでの2日間の協議を終了。交渉の流れを加速させ、全土への人道支援物資到達ための措置を講じることで合意 ■ スーダン、「ナイル川の水位が予期せぬ形で上昇するのを観測した」と発表し、エチオピアがルネッサンスダムでの貯水を実行できていない可能性を指摘。エチオピア側の説明はなし。エジプトは法的拘束力のある合意を改め て要求 ■ イラン、収監者交換を核合意から切り離すよう求め、米が収監者交換合意の存在を否定したことを「許容できない」と批判。米国務省は「イランはウィーン協議停滞の責任逃れを試みている」と反論
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