2021年8月19日 (No.21141)
◆ アルジャジーラ・モニタリングより ■ 外国人とアフガニスタン人協力者の退避が続く中、米軍とタリバンがカブール空港前の群衆を解散させるために実弾とガス弾を発射 ■ タリバン幹部、アフガニスタンが評議会により統治される可能性に言及。UAEにいるガニ氏は「和解の取り組みに感謝している」と述べるも、米国務省は「同氏は責任のある立場にいない」とする ■ 独、「タリバン代表団とドーハで協議を行っている」と述べる。英は「タリバンに対する国際的な立場の統一に取り組んでいる」と明かす。米、「タリバンとの開かれた連絡チャンネルが存在する」と明言