エリコ通信社のイスラム暦付カレンダーは、イスラム暦のついた日本のカレンダーです!
2008年より毎年販売しています。売り上げの一部は、Jim-NETとイブラ・ワ・ハイトを通してイラクのこどもたちとシリア避難民への寄付金にあてられます。

エリコ通信社の「イスラム暦付カレンダー2023」は、おかげさまで販売を終了いたしました。 お買い上げ頂いた皆様ありがとうございました。

多少在庫がございますので、販売をご希望される方は、calendar@erico.jp までメールでお問い合わせください。

寄付金額は以下のとおりになりました。

  • 販売冊数 : 283冊
  • お買い上げいただいた方の人数 : 149名様
  • 寄付金額 : 188,970円
    Jim-net 124,520円、イブラ・ワ・ハイト 66,450円

来年(2024年)のカレンダー販売は、10月1日ごろを予定しております。
販売日が近づきましたらまたこのサイトでご案内致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


今月のカレンダーは・・
バフチサライ宮殿
Bakhchysarai, Ukraine

2月のカレンダーの写真は、ウクライナのバフチサライ宮殿です。

この写真は2011年にウクライナを旅行したときに撮影しました。

バフチサライは、クリミア半島の南部の都市で、16世紀初めから 18世紀末までクリム・ハン国の首都として繁栄。パフチサライの意味は、クリミア・タタール語で「庭園の宮殿」(ペルシア語の Bāghche Sarāy に由来)だそうです。バフチサライは2011年の当時はウクライナでした。バフチサライを案内をしてくれたガイドの女性は、その年の春に東日本大震災に被災した日本人を気遣って、大丈夫なのかと涙を流し、歌を歌ってくれました。パフチサライの宮殿はもちろん美しかったのですが、それよりも人々の心の美しさが印象に残りました。

イスラム暦付カレンダー2023・2月の全体写真と解説はこちらです。

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