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イラン巻き込みガザ虐殺を正当化

イランが、真にパレスチナ人の支援者であるなら、あえて報復せず、ネタニヤフ首相の孤立化を進めるという道があった。しかし、今回イランが反撃したことで、米国の宿敵でもあるイランとイスラエルの対決が前面に出ると、米国の世論(世界的メディアの目)からは、イスラエルが犯している日々の集団虐殺の事実が覆い隠されることとなる。
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追い詰められたネタニヤフ政権

開戦から 5カ月目に入ったパレスチナのガザでは、累積死者数が 2万8千人を超えた。平均では一日約225人が死亡しており、それは能登の死者数 とほぼ一致する。つまり、天災である地震は 一度限りだが、それと同じ規模の破壊が人為的に120日間以上も続けられている、ということなのだ。
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集団虐殺にくみしてはならない

12⽉1⽇、停戦期限が切れると、イスラエル軍はこれまでにない規模の砲爆撃を陸海空から敢⾏し 、逃げ惑うガザ地区の⼀般市⺠を容赦なく殺害した。1⽇の死者数はパレスチナ当局の発表で200⼈以上。これが最も忌まわしい ジェノサイド(集団虐殺)でなくて何であろうか︖
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リビア大水害の教訓

モロッコ南部で数千人が死亡する震災が発生し心を痛めていたら、同じ北アフリカのリビアで洪水が起きた。それも万単位の人が亡くなっていると聞き、仰天した。
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サウジでウクライナ巡り協議

協議主導の背景  サウジアラビアは8月5、6両日、ウクライナと欧米主要国に加え、インド、ブラジルなどの主要新興国も招き、約30カ国規模のウクライナ和平協議を主催する。政府高官レベルで開かれ、ロシアは招かれないこの会議を通じて、欧米とウクライ...
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ウクライナ危機の政治的解決

◆サウジ、ロシアが外相会談  サウジアラビアのファイサル外相は1日、南アフリカのケープタウンでロシアのラブロフ外相 と会談、「ウクライナ危機の政治的解決策を見つけるためのすべての地域的、国際的努力を支援する立場」を再確認したという。サウジも...
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「権威主義国家」大連合の時代

◆習主席サウジ訪問の衝撃  歴史の舞台装置はある時ガラガラと音を立てて崩壊し、シーンを一変させる。国際政治に関わり始めて40年。筆者はベルリンの壁崩壊(1989年)、米国同時多発テロ(2001年)、アラブの春(2011年)を目撃し、今年は、...
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抗議デモ拡大、イランの行方

◆オマーンの配慮  イスラエルの民間航空会社アルキアによれば、アラビア半島先端のオマーンが領空通過許可を出さないため、同社が予定していたゴア(インド)便の就航が無期延期されたという。  アブラハム合意(2020年)でイスラエルとアラブ首長国...
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アフリカで重要「人間の安全保障」

◆TICADに参加  8月27~28日、第8回アフリカ開発会議TICAD8は北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで開催された。私は、英、仏、スペイン、ポルトガル、アラビア語と日本語相互間の同時通訳を行う通訳者集団の一員として参加したが、これ...
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ロシアと中東がG7に逆襲?

◆中東の一部  「中東」とは、狭義にはオリエント(東洋)の中でヨーロッパ側から見て「近東」の先、つまりアラビア半島辺りを指すが、イスラムという宗教的、文化的つながりの深い広大な地域(西はモロッコ、モーリタニアから東はパキスタン辺りまで)がそ...
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