アルジェリア南部、サハラ砂漠の真っ只中に住む知識人とFB(フェイスブック)で意見交換をしていましたら、突然、このような写真が送られてきました。
夏には日陰で気温が摂氏50度に達する灼熱の砂漠地帯に、これまで見たこともない雪、それも大雪が18日、降ったということです。写真は、アルジェリア南部のインサラ(I-n-Salah)に住む友人が、自分で撮った写真だということです。
この友人は、地球環境が如何に変化しているかの証拠だ、と言っています。また、雪を被ったなつめやしの木が心配ですが、農業専門家は影響はないだろうと言っている、と伝えてきました。
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