エリコ・モニタリング・レポート2021年10月15日 (No.21198) ◆ エリコの目より ―67年戦争境界線の外側に位置するエルサレム周辺の大入植地の建設工事が進んでいるが、バイデン政権は沈黙したままだ。これらの大入植地計画は、オスロ合意(独立パレスチナ国家樹立)に関してとどめを刺すほどの重要性があるため、バイデンが副大統領を務めていたオバマ政権時代から凍結されてきた過去がある。国際社会と米政権はなぜ黙ってしまったのか?エリコ・モニタリング・レポート