川内村訪問記（３）

全体写真撮影で「川内に帰るぞ！」と気勢を上げる村民、村友の皆さん。
名誉村民、草野心平が見守ります。

会場の「いわなの郷」は、20ｋｍ警戒区域の境界線に隣接しています。
「放射線なんかに負けるもんか！」の意気込みが感じられる１ショット。

自然山通信のニシマキこと西巻　裕さんは、東京からの移住組だ。現在、避難先との行き来をするも、基本的には川内村に滞在しているという。「線量は自分で測っています。川内の線量は一部の避難先より低いのです。自分の年齢を考えると、放射線の健康への影響を気にしても仕方がないと思います。」

ニシマキさんのブログ「かわうち通信」です。
http://pochi.shizenyama.com/kawauchi/