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ペルーの料理文化

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ディーブの大使館めぐり「ペルー共和国編」(公開中)
今回ペルー編を制作するにあたって、私にも、また、プリゼンターのディーブにも、ペルーの予備知識がありませんでした。ペルーの豊かな食文化を採り上げよう、というアイデアは、エスカラ大使閣下に取材して初めてご提案を頂きました。調べてみて驚きました。本当に大使閣下をはじめ、関係者の皆様には感謝です。
じゃがいもも、トマトも、かぼちゃも、とうもろこしも、もし、これらの食材が無かったら、私達の現代の食卓はどれほどつまらないものになるでしょうか。ペルーの人々は、これらの素材の原産国として数千年前から美味しい食事をしていただけでなく、インディオの文化に欧州と、移民してきたアジアの諸文明がfusion(融合)して、時代の最先端を行く食文化が展開していたのでした。これを知らなかったのは不覚でした。
その真髄を知るには、ペルーに行ってみる必要があると思いますけれども、まずは私共の番組でそのきっかけを掴んでいただければ望外の喜びです。
ディーブの大使館めぐり(ペルー共和国編を選んでください)

説明(Re:朝日新聞のインタビュー)

朝日新聞の記者さんに電話でのコメントを求められたので快諾したところ、下記のような記事で引用されました。インタビュー取材で、自分の思うところが正しく書かれたり、放送されるという幻想は2-30年前に捨てているので、いちいち目くじらを立てるつもりは毛頭ありません。ただ、最近はブログという便利なものもがあるので、伝えたかったことは表現しておこうと思います。
「声なき声拾う」姿勢貫く シリアで亡くなった山本さん
このなかで、私の発言は次のとおり引用されました。
>「弱者の視点を大切にする人だった。アラビア語はそれほどできなかったが、体当たりで取材していた」と惜しむ。また、「正規軍同士の戦いではないので、どこがいきなり攻撃されるかわからない。シリアの中でもアレッポは激戦地。危険度は増す一方で、安全な場所はない」と指摘した。>>
ただ、私が言いたかったのは次のようなことです。
「弱者の視点で仕事をしておられた。」「体当たりで取材する行動力を感じたが、それがアダになった。取材を遂行する上で十分な語学力も有しておられた。」
「政権の存亡を賭けた戦いとなっているアレッポは、街全体が戦場と化しておりゲリラ行動をとる武装勢力(通称:自由シリア軍)には戦車や戦闘機の重火器で攻撃が行われている。正規軍同士の戦いであれば、ある程度弾の飛んでくる地域、安全な地域という線引きも可能だが、現在の自由シリア軍に身の安全を任せる形で「従軍」取材するのは自殺行為である。起きてしまったことを責められないが、山本さんの死を無駄にしないためにも、基本的な安全対策を取るよう、全てのメディア関係者に警鐘を鳴らしたい。」
このような機会を与えて下さった朝日新聞社と記者の方に心から感謝を申し上げます。
改めて、故人に哀悼の意を表しますとともに、ご親族の元へ、一日も早いご帰国を祈っております。