グルジアへ行こう

ディーブの大使館めぐり　グルジア編を公開しました。
グルジアは2010年のマアルマートツアーで訪ねて以来、特に注目している国のひとつです。
ディーブの大使館めぐり　グルジア編
番組では、グルジア国立バレエの日本公演を実録し、世界のトップバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリ演じる日本最後の「白鳥の湖」から、見ごたえのある名場面を紹介しています。そして、ニーナさんへの単独インタビュー。今なお現役バレリーナを続けられる秘密を語ります。

番組恒例のクイズタイムでは、中沢フーズさんご提供の中沢マツォーニ（グルジアヨーグルト）が沢山当たります。応募してみましょう。
番組では一般性に欠けるためご紹介していませんが、取材したグルジア投資セミナーで紹介された数々の数値は、この国が我が国中小企業の進出に極めて魅力的な環境を提供していることを納得させるものでした。特に驚いたことは、グルジアが腐敗のない、税金負担の少ない国だという事実を証明する数字でした。
Transparency International の発表
過去12ヶ月間に賄賂を要求されたかと聞かれ「Yes」と答えた企業の割合（2010）
UK　　　　　　　　　1　％
グルジア＊　　　　　3　％
カナダ　　　　　　　4　％
米国　　　　　　　　5　％
EU＋　　　　　　　　5　％
イタリア　　　　　　13　％
ルーマニア　　　　　28　％
トルコ　　　　　　　33　％
Forbes Business & Financial News により発表されたTax Misery & Reform Index 2009
によると、グルジアはカタール、UAE、香港に次ぐ税負担率の低さ
　　　　　　　　税の不幸Index
カタール　　　　　　　12.0
UAE　　　　　　　　　18.0
香港　　　　　　　　　41.5
グルジア＊　　　　　　52.0
シンガポール　　　　　78.5
米国　　　　　　　　　85.3
日本　　　　　　　　 122.6
フランス　　　　　 　167.9
グルジアへ行こう！
税金ばっかり取って何もしない日本国よさらばじゃ！