2021年7月28日 (No.21119)
■ チュニジア大統領、「自分が取った一連の措置は一時的なものだ」とし、「自由の保護」を約束。ナハダ運動は、同措置の撤回を求め、「国を危機から脱却させるための国民対話」を呼びかけ ■ チュニジアの民間諸団体、「国家機関の停止を不当に延長しないよう」警告。司法評議会は、「司法権の独立」を強調し、大統領が検察のトップに就こうとしていることを拒否 ■ 国連、チュニジアの政治指導者らに「法の支配を守り、対立を対話で解消するよう」呼びかけ。EUは「議会活動を速やかに再開させ、憲法を順守するよう」求める ■ 米大統領、情報機関幹部らに向けた演説で「米が大規模なサイバー攻撃を受ければ、大国との本当の戦争が勃発する可能性がある」と述べる