イラク人ジャーナリストが見た戦争 9/8 NHK-BS1

9月8日(土)の BS特集『イラク人ジャーナリストが見た戦争』で弊社は、翻訳で参加させていただいています。
ぜひご覧ください(ひ)。

【放送日時】
BS1: 2013年9月8日(日) 19:00~19:50

【見どころ(番組のサイトより)】
イラク戦争開戦から10年。 イラクを記録し続けてきたイラク人のジャーナリストがいる。 アリ・マシュハダーニさん(44)だ。
ロイター通信の現地記者でBBCとも契約し、海外メディアがイラクを出た後も、数多くのニュースを発信してきた。 彼が撮影した映像や写真には、イラク人の目から見た戦争の真実が記録されている。
米軍による市民殺害の実態を取材してきた彼自身も、米軍に8回拘束された経験を持つ。 撮影した映像の没収はもちろん、狙撃兵にレンズを真正面から撃ち抜かれたり、住んでいた家をヘリに爆撃されたりしてきた。 アブグレイブ刑務所に入れられ、激しい拷問を受けたこともある。
そして米軍が撤退した今も、イラクは宗派間の対立などから治安は安定せず、各地で銃撃戦や爆弾テロ事件が相次ぎ、毎日多くの市民が犠牲になったり、避難生活を余儀なくされたりしている。
イラク戦争後の10年とは何だったのか。そして、いま何が起きているのか。 イラク人ジャーナリストが撮影した貴重な映像や証言から見つめる。

番組のサイトはこちら  http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2013/063/