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アジアのイスラムが「偏狭」な理由

◆「旅行中はハラール食でなくていい」のだが 来日するイスラム教徒への「おもてなし」として、イスラム教の教義に従って調理された「ハラール」食を普及させる動きがある。絶海の孤島ニッポンを国際化させる動きとして歓迎するが、イスラム本来の教義では、...
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安田純平氏解放交渉の「仲介者」とは

◆「第三者のジャーナリスト」を自称 ジャーナリストの安田純平氏拉致犯からのメッセージは最近2度あり、それは本人のビデオ映像(3月16日)と、救出を求めるメッセージを掲げた静止画像(5月29日)であった。この2つの映像はいずれもターリクという...
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「他者と共存できる」イスラム政党

◆チュニジアの与党党首が決意示す◆  チュニジア政権与党・アンナハダのガンヌーシ党首が「宗教活動は政治から完全に分離されるべきだ」と述べて、今後は党の活動を「政治的イスラム」から「イスラム教徒による民主政治」に転換していく決意を示した。5...
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石油と中東情勢

◆中東情勢が原油価格に与える影響は小さい 中東情勢を研究していると明かすと、原油価格の動向について質問されることが多い。日本は輸入量の9割方を中東に依存しているので、「アラブ=アブラ(油)」というステレオタイプが普及したことは仕方がない。...
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ヒズボラ(神の党)恐れる湾岸諸国

◆「暗殺」が動かす中東の歴史 暗殺(assassination)という言葉が、11世紀のペルシャで暗躍したアサシン教団に由来することが示すとおり、中東の歴史は武装宗教集団が既存の秩序を破壊し新たな時代が始まる、というサイクルを繰り返してい...
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解き放たれたイランの神権政治

◆経済制裁解除がもたらすもの イランは、神の意志を正しく解釈できる(!)という聖職者によって統治されている珍しい国だ。バチカンというカトリック聖職者の「国」が、他国を攻撃する軍隊を持たず、その宗教的メッセージは概ね世界平和に貢献しているの...
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イスラム世界の変革に期待する

◆アラブの春から5年 深まる混迷 サウジアラビアの著名ジャーナリスト、カショギ氏は、ドバイのムハンマド首長の言葉を借りて、「叡智とガバナンス」によって「幸福な中東」という夢は実現可能だ、と意気消沈気味の世論を鼓舞しようと懸命だ。しかし、「...
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「シリア分割統治」の現実を見よ

◆ロシア介入ではっきりした内戦の構造 ロシアの軍事介入で、シリア内戦が「複雑化した」との邦字紙見出しを読んで驚いた。むしろこの戦争の「構造」、つまり、誰が何のために戦っているのか、ということがこれではっきりしたと感じていたからだ。「本気の...
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イラン核合意で混乱する中東情勢

◆よみがえるキッシンジャーの言葉 「米国の敵は米国を恐れるべきだが、米国の友邦はもっと恐れるべきだ」。25年間駐米大使を勤め、米国を最も良く知る男であるサウジアラビアのバンダル王子が引用したこの言葉は、キッシンジャー元国務長官のものとさ...
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自由と人権を逆手にとる過激主義

◆アルジャジーラ記者を拘束 「記者であることは犯罪ではない」。それは、6月下旬、ドイツのベルリン空港でエジプト当局の国際手配に基づいて身柄拘束されたアルジャジーラのアフマド・マンスール記者がテレビカメラに向かって示したプラカードの標語で...
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