サウジアラビア

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サウジアラビアというリスク

サウジアラビアで国王の実弟や前皇太子をはじめ多数の王族、内務省幹部らが反逆罪の疑いで拘束された。今年G20の議長国役は大丈夫か、と心配していたら、事実上の最高権力者の座を確保しているはずのムハンマド皇太子が、実は11月のG20首脳会議までに国王になりたいのだ、という驚愕の分析まで飛び出した。
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米軍「傭兵化」で信用失墜のトランプ政権

今月に入り、米政権はシリア北部から撤退してトルコ軍の侵攻を容認し、その一方で、サウジアラビアには3千人を「増派」すると発表。トランプ大統領は、同盟者として功績のあったクルド人民兵組織を見捨て、「馬鹿げた戦争から手を引くのが自分の選挙公約」とツイートしたが、その舌の根も乾かぬうちにサウジ には兵士を送り込む
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湾岸首長国と政治対話強化を

UAEの外交姿勢が急変した。 同盟を組んで戦っているサウジアラビアには挨拶もせず、米国・サウジと距離を取り、イランとは融和を模索するかつての中立的政策に転じた。「戦争になれば自国が最大の犠牲者になると認識したのではないか」と観測筋は指摘する。確かに、イランと戦争なら最大犠牲者に
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イランがシリアに投げかける長い影

◆イスラエルと直接対決の構図 シリア内戦は落ち着きを見せ、これからは復興だと考える気の早い人もいるかもしれない。トランプ大統領は米軍を撤退させると言い、一部の湾岸諸国は既に大使館再開の意向を公にしている。しかしそんな中、イスラエル軍機がダマ...
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望まれる湾岸君主制国家の安定

◆独裁者を苛立たせるのは穏やかな諫言 今年初め、本欄でトルコのエルドアン大統領と、亡命サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の二人を相次いで紹介した際、私はこのような事件が起きるとは夢にも思わなかった。それは、惨殺されたカショギ氏も同じで...
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強権政治 最大の敵はSNS

◆「春」から7年後のアラブ世界 強権政治への民衆革命と言われた「アラブの春」から丸7年。米国に亡命中のサウジアラビア知識人ジャマール・カショギ氏は最近、「少なくともその発端であるチュニジアが元気で、人々が憎しみあったり、抑圧されたりしていな...
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サウジとカタール 死闘の内幕

◆領空侵入なら民間機も撃墜 「テロ支援は許さない」という大義名分を振りかざして、サウジアラビアなど4カ国がカタールに厳しい「封鎖」を始めてもうすぐ3カ月。それは、戦争行為にも等しい過酷なもので、食料品から建設資材まですべてを輸入に頼るカター...
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