アラビア語同時通訳・時差通訳

2001年9月11日のNY同時多発テロの約二ヵ月後、エリコ通信社は日本で初めてのアルジャジーラ日本語同時解説放送を担当しました。爾来、弊社は、アラビア語メディアのパイオニアとして、アラビア語ニュースやTV番組の日本語による放送の普及に努めています。
NHK-BS1のワールドニュースにおいてアルジャジーラの「時差通訳」を担当する他、ディベート番組や、緊急事態発生時における同時通訳放送に対応しています。
NHK-BS1、ワールドニュースの枠内では、次の時間帯にアルジャジーラ・アラビア語ニュースを日本語で視聴することができます。

朝のワールドニュース
  • 毎週月曜日 午前6時46分頃（独ZDFの後）
  • 火～金曜日 午前6時59分頃（印NDTVの後）
  • 土曜日 午前6時30分頃（仏F2の後）放送時間はそれぞれ約5分間
    このうちの重要ニュースは総合Gチャンネル午前10時からの「キャッチ！世界の視点」で取り上げられることがあります。
午後のワールドニュース・アジア
  • 毎週月曜～金曜 午後４時46分頃より約5分間（韓国KBSの後）

多言語ビデオ通訳・翻訳

放送番組やニュースの制作現場では、現地から送られてくる映像の内容を確認し、字幕をつける編集作業が欠かせません。
アラビア語、ウクライナ語、ロシア語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、ウルドゥー語、ヒンディー語、ペルシャ語、ダリ語、パシュトゥー語、アマジグ語、タイ語、インドネシア語、タガログ語、中国語、韓国語、セルボ・クロアチア語、オランダ語、ドイツ語、英語など、多種多様な通訳ニーズにお応えしています。

インターネット検索・情報調査

インターネットとSNSなどの発達により、報道の現場においては多言語を駆使してネット上の情報を収集することの重要性が増しています。弊社が派遣する多言語に対応した経験の深いスタッフが、日々の国際報道・情報番組を縁の下で支えています。

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