エリコ通信社代表は、パレスチナ五輪委員会会長の小池知事表敬訪問の通訳をさせて頂きました
エリコ通信社代表は、パレスチナ五輪委員会会長の小池知事表敬訪問の通訳をさせて頂きました
パレスチナ五輪委員会のジブリール・ラジューブ会長が19日、都庁で小池百合子知事を表敬訪問しましたが、その同行通訳を、弊社代表の新谷恵司がさせて頂きました。
(代表によると、小池知事は元アラビア語通訳であり、通訳の必要は全くないのですが、お客様や知事の発言内容をプレスや事務方が知るために正確な通訳を必要とするとのことです)。
東京新聞の関連の記事はこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201612/CK2016122002000178.html
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ラジューブ会長は、パレスチナのサッカー協会会長も務めており、18日は横浜市でクラブワールドカップの決勝を観戦した。小池知事は、パレスチナの選手がリオ五輪に参加したことに言及し「(現在の)情勢を考えると練習したり、国際大会に参加したりするのは極めて困難を伴っている」とおもんぱかった。
その上で「パレスチナのサッカー選手が昨年、日本に来て子どもたちと交流した。若者に人気のサッカーを通じ、日本とパレスチナの関係が強まることを楽しみにしている」と語った。
ラジューブ会長は「パレスチナにとってスポーツは重要。スポーツを通じ、私たちはヒューマニティー(人間性)のメッセージを伝えようとしている」と答えた。
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