ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件・・・そして
イラク戦争から10年がたちました。
イラク戦争を題材にした映画、『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件・・・そして』が、2013年12月7日(土)より、新宿バルト9ほか全国劇場にて1週間づつ限定で上映されます。
【イントロダクション(映画のサイトより)】
当時、日本国内でバッシングが吹き荒れた「日本人人質事件」のことを覚えているだろうか?イラク支援のために行った日本人3人。しかし、ファルージャの街で地元の武装グループによって日本政府へ自衛隊撤退を要求するための人質として拘束された。
当時、日本政府はアメリカが始めたイラク戦争を支持。「人道復興支援」のためとして、イラクに自衛隊を派遣していた。日本では3人の行為が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問う声が広がった。この映画は、はからずも人質となった、高遠菜穂子さん、今井紀明さんの現在の姿を追い、そして未だ戦火の止むことのないイラク、ファルージャの生々しい現実を捉える。
どこも1週間の限定上映ですので、お見逃しのないように・・
上映劇場等、詳しくは下記の番組のサイトでごらんください。
※この映画と同じ番組制作会社:ホームルームが作成したテレビ番組:「イラク人ジャーナリストが見た戦場(9月8日にNHKBS1で放送)」では、弊社が翻訳で参加させていただいています。イラク人ジャーナリストが見た戦争 9/8 NHK-BS1
NHKのサイトはこちら http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2013/063/